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上野駅 の“点と線”

上野駅 点と線
推理小説家 松本清張(故人)の代表作である『点と線』は、新宿駅が舞台です。当時の(小説の中の)新宿駅のダイヤは(今と同じように)過密で、たくさんあるホームには常に、電車が乗客を乗り降りさせるために停車していました。
作品『点と線』は、当時の新宿駅での「空白の4分間」が最大の見せ場でありました。

「空白の4分間」とは、過密ダイヤが組まれている新宿駅ホームにおいて、1日のうちのたった4分間だけすべてのホームに電車が停まらない時間帯が発生し、ホームの端から反対側のホームの端まで見通せる時間があったのです。
作品中、主人公と相手方の人間が真逆のホームにいて、その“偶然の4分間”、主人公が相手方の人間を偶然見かけた(=アリバイがあった)という部分が、小説『点と線』の魅力の一つでした。

小説『点と線』の細かなストーリは忘れてしまいましたが、「過密ダイヤの中で、1日のうちのたった4分間だけがホームにまったく電車が停まっていない」シチュエーションに、少なからず興奮を覚えたものです(^^;)。


はてさて、KOUJINN(旅人)は時間があると、上野駅構内をふらつくことがあります。現在の上野駅構内は、3階建てになっており、1階部分が長距離列車(特急スーパーひたち、フレッシュひたち)の発車ホームであったり、東北本線(宇都宮線など)のホームとして利用されています。
長距離列車の終発着ホームであることと、すべて盲腸ホームであることから、電車が出発待ちをしていることがほとんどで、いつ行っても13~17番線ホームのどこかしらに電車が停まっているのです。

ところが、先日たまたま上野駅構内1階に行ってみると、すべてのホームに電車が停車しておらず、端から端まで見渡せるではないですか!!!(@O@)。
まさに“点と線”!。こんなことって初めて。思わず写真を撮ってしまいました(*^^*)。
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