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やっぱり鹿島鉄道は廃線に

「鹿島鉄道(通称:かしてつ)を救え」鹿島鉄道 鉾田線 廃線

茨城県内の鉄道廃線問題で、鹿島鉄道鉾田線が廃線の意向を申し出ていた件。
これまで何度となく、鹿島鉄道対策協議会(会長:横田石岡市長)が協議してきた鹿島鉄道の廃線問題ですが、11月19日の会合にて、正式に「鹿島鉄道の存続を断念する」ことに決定しました。しかし、新規事業者が現れた場合には、しかるべき方法で存続に向けて対応していく意向も示しました・・・。


鉾田駅 駅員室 きっぷ販売設備 鹿島鉄道 鉾田線 廃線
鉾田駅(ほこた) 駅看板 鹿島鉄道 鉾田線 廃線
鉾田線 気動車内の写真 鹿島鉄道 鉾田線 廃線

これまで鹿島鉄道鉾田線の存続に向けて、有志の団体が数々の活動を行ってきましたが、2007年3月31日(4月1日)の廃線に向けて、また一歩、悪い方向に進んでしまいました。。もともとの段階で、鹿島鉄道側が「存続する意思が無い」と発表していたので、外部がいくら踊っても存続するのは難しいだろうな~と思っていましたので、この結果はKOUJINN(旅人)には見えていました。って言うか、この結果以外に結末は見えていなかったはず。。

廃線の選択肢のほかに、第三セクターによる存続の方法なども残されておりますので、「鹿島鉄道が廃線になる」と安易に決めてはならないのも事実なのです。。

さてさて、今回KOUJINN(旅人)が問題にしたいのは、「鹿島鉄道鉾田線を存続する意思が無いのに、支援金(補填とも言う)をだらだらともらっていた」鹿島鉄道(親会社:関東鉄道)のことです。
もともと存続する意思が無かったのなら、何故早い段階で経営から手を引くことをしなかったのでしょうか。早く手を引いてくれたら、その支援金で第三セクターに経営を任せ、新しい鹿島鉄道鉾田線の道筋ができたかもしれないのに。。
支援金を期限ぎりぎりまでもらって、「やっぱり廃線にします」って、そんなことって許されるのでしょうか。

民間の会社なら裁判沙汰になるところです。
現・石岡市長がどのくらい鹿島鉄道の内部に足を突っ込んでいるかによって対応が変わってくるかもしれませんが、きちんと線を引いて活動しているのならもう、鹿島鉄道を訴えても良いのではないでしょうか。
あまりにもひどすぎます。
何億ものお金を与えておきながら、もらえるものはもらって、ハイさようならって、そんなことって許されるのですか!?。
天下り職員並みにひどい話だ。
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| 鉄道 | 23:30 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 ヒドイ話しだヮ...。鹿島鉄道からは銚子電鉄のような愛情と熱意が伝わってきませんね~...(元からないから仕方がない?!)

 実は先週、鹿島鉄道に乗って何か観光できないかな、なんて思ってHPをずっと見ていたんですよ。でも、「そのうち行く」なんて言ってられない状況になっていたんですね...。なんだか今までがんばっていた学生さん達がかわいそう...。これじゃ、最近話題の「善意を悪用している悪徳募金集め団体」と同じでジャン!(`Д´)ノ プリプリ

 ここで朝からプリプリしても仕方ないんですが、KOUJINNさんの記事読んで、本当にアタマに来ちゃいました(-- ;)スイマセーン

| ラクーン | 2006/11/25 08:12 | URL | ≫ EDIT

廃線残念です

自衛隊の貨物輸送が廃止されたときに、すでに補助金無しでは廃線にせざるを得ないという結論になっていました。その結果自治体からの要請によって、支援を元に生きながらえていたわけですが、結局TXの開業による親会社営業不振による支援カット、自治体からも支援カット、となれば廃線という方向にならざるを得ないということでしょう。
鹿島鉄道自身が早く手を引くことは無理だったと思います。第三セクター化は検討されていたと思いますが、自治体が手を引いています。
グループ基幹会社の京成の不振もあるようです。土浦京成ホテルの撤退もその一環です。
銚子電鉄と比較されがちですが鹿島鉄道は商売が下手だったかもしれません。しかし記念切符や各種イベント、車両の塗り替えとか、それなりに営業努力されていたと思います。残念なことですが関係者の努力もむなしく、現地人の需要が無かったということに尽きるでしょう。

| 半分中の人 | 2006/11/25 08:55 | URL | ≫ EDIT

なるほど

>自治体からの要請によって

 そうだったんですね。
 新聞をとっていないので、なかなか細かい事情がわからないままコメントしてしまって、失礼いたしました。 新事業者がどこになるにせよ、鹿鉄を必要としている人達のために何とか上手く存続していって欲しいです。

 出来れば年内にフリー切符で鹿島鉄道のHPを頼りに「鹿鉄駅周辺一日食べ歩き」をしてみようかと計画中です♪

 

| ラクーン | 2006/12/01 15:34 | URL | ≫ EDIT

存続する意識の欠如

KOUJINN(旅人)的には、「自治体からの要請があった」から続けてやっていたみたいなニュアンス自体、許せない部分があるのです(><)。。
続ける以上は、存続に向けて最大限の努力をするべきであって、最後の最後まで鹿島鉄道はソフトの部分が改善されていない気がしました。ハードの部分は、資金が必要だから仕方が無いにしても、ソフトの部分は資金は関係ないはず。例えば、もっとWebを活用するとか、接客力を向上させるとか、お金を掛けなくともユーザーが見て、「がんばっているな!」と思わせることはできたはず。
「かしてつ応援団」にしろ、「車体のラッピング」にしろ、外からの力が大きすぎて、鹿島鉄道自身はどれくらい努力したのか、が見えない“延命期間”でした。。

| KOUJINN(旅人) | 2006/12/04 21:54 | URL | ≫ EDIT

がんばった鹿鉄

>ユーザーが見て、「がんばっているな!」と思わせることはできたはず。

がんばっていたと思います。20年くらいのスパンで見ても、それなりにサービスの向上に努力されていましたし、経営努力もしていたと思います。平成になって自社発注の新車を導入したり、玉里まででしたがフリークエントも行っていました。親会社の沿線不動産開発、鉄道マニアへのサービス、webの活用、沿線観光資源との協調。 残念ながらそれが良い方向に向かなかったことでKOUJINN(旅人)様ほか一部のマニアの方がご立腹されるのも当然ですが、なにぶん沿線住民の需要低下、霞ヶ浦観光の減退、車社会の発達など、ニーズにそぐわなくなってしまったのが一番の要因で、昭和54年に分社したときからの既定路線であったということです。 苦しい経営状況の下、いままで鉾田線を動かしてくれて有難う、来年4月の最後までがんばってくださいと、従業員の皆様に申し上げたい気持ちでいっぱいです。

| 半分中の人 | 2006/12/06 22:35 | URL | ≫ EDIT















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